2023年10月

何が原因?何が問題なの?なぜ?そんな風に悩んでいる方はいらっしゃいませんか? 

連日、テレビではロケット弾が飛び交い、子供が泣き叫んでいる映像が流れています。                                  「何という世の中なのか?これからの世界は一体どうなって行くのか?」
「何を言っている!この物価高の中、それどころではない。生きて行くのに大変なのだ。子供や家族を養う方が大事なのだ。」                                                        そんな声が聞こえてくるようです。
悩みがあるということは不幸なことなのでしょうか。いや、むしろ自分がどのような立場・境遇にあっても悩みがないということこそ、むしろ不幸なことではないでしょうか。悩み。それは取り巻く状況を的確に分析し、自分を自覚したときに初めて生まれてくることではないでしょうか。自分の状況や時代の姿に真剣に悩み、悩みの中に真実を見出し、解決が与えられ、自分自身が成長していくことこそが人生ではないでしょうか。

『新約聖書』の「ヨハネの福音書」3章に“ニコデモ”という人物が登場します。彼は人格的にも素晴らしく、社会的地位もありましたが、大きな悩みがあったのです。それは、人々が平和で豊かに暮らせる世の中になるためにはどうすればよいのかということでした。この悩みは、現代社会においても多くの人々が、「なぜ戦争が起こるのか」と悩み、また「どうして私だけがこんな苦しみに会わなければならないのか」と悩む、その悩みの根っこと同じです。
イエス・キリストの答えが『新約聖書』「ヨハネの福音書」3章3節に記してあります。

“イエスは答えられた。「まことに、まことに、あなたに言います。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」”
ヨハネの福音書 3章 3節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

私たちの目に映る悩みや課題の根本問題は、私を含め、一人一人の内にあるのです。人間の最も深い所に潜む、鋭い毒針のような、自己中心の貪欲から湧き出ているのです。ここに元凶があるのです。イエス・キリストは、人は新しく生まれなければならないと教え、新しく生まれ変わることのできる道を備えてくださったのです。

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