2024年6月

「蛍(ほたる)が飛んどったんよ。」と、ご近所の方が話しておられました。教会のすぐ傍の水路がきれいになり、蛍が飛ぶようになったのです。ふと私の子供の頃を思い出しました。ある夏の夜、母親と提灯を手に町から帰る日のことです。暗く狭い道でしたが、何やら小さな光を振りながら近づいて来る人がいました。集落の人でしたが、小さな瓶に蛍を入れて提灯代わりにしていたのです。貧しくて灯火を持ち合わせていなかったようです。真っ暗な夜に灯がない生活はどんなに辛かったろうかと思います。灯は真っ暗闇を安全に導いてくれます。あなたは何を灯として歩んでいますか。あなたの人生を導くものは何でしょうか。

“あなたのみことばは私の足のともしび私の道の光です。”
詩篇 119篇 105節

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

世界中のさまざまな国や地域で、いまなお紛争が起きています。また現代社会を表現するとき、たびたび用いられるのが「生きづらい世の中」という言葉です。私たちの人生は暗い夜道を一歩一歩進んでいるようなものです。灯りを手にしてください。聖書は私たちの足のともしび、私たちの道の光です。主日礼拝では聖書に触れながら神を礼拝しています。

礼拝にお気軽にお越しください。心よりお待ちしています。またお電話やメールもお受けいたしていますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

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